日々強化

~成功と失敗の備忘録?~

引っ越し~その後~

そういえばblogやってた!と思い出したので、何年かぶりに更新してみる(笑)。

引っ越しについて書くきっかけになったゴキの出る家。
住み慣れた部屋から新居に移動したものの、
ゴキが出るほかにも、床がやや斜めだったり、
郵便物がなくなるなど、大小様々な問題が発生……。
このまま住んでいたら精神がやられると思い、
違約金を支払って1年も経たずに引っ越しました。
(某サイトで事故物件かどうかは事前に調べているから、
おばけとかは出なかった笑)

家賃が相場より安いのには理由があるのを、身をもって体験した次第です(苦笑)。

マンションの掲示板をチェックしておくといい、という話をよく聞きますが、
物件によってはあえて貼ってない場合もあるので、気を付けてください。
(そこは注意事項を貼ると酷くなるというような理由で貼っておらず……。
そんなの見抜けないじゃん!(ノД`)・゜・。)

不動産屋も変えゴキの家から引っ越した今、
不満はゼロではないけど、快適な日々を過ごしています。
住みやすい家って大事!安らげるって大事!

精神にも関わってくるので、物件選び、マジで重要です。


Gの出る部屋

いやですよね。こいつら。
Gことゴキ……。

単発で出てくる分にはまだマシなのですが(本当は嫌ですが)、
物件によってはこいつらが住みついていることも。
とくに茶色の小型のはダメです。
こいつを見たら物件内で繁殖している可能性が高いと思ってください。

 

高層階だから大丈夫♪ →高層階でもでます。
エレベーターで一緒に移動していたりします。
なので、壁にもたれかかる際には注意を。

 

バ●サン炊けば大丈夫♪ 
→建物自体に住みついてる場合はほぼ効果ないです。
隣など、どこからともなくやってくるので。
実際、駆除業者にお願いして薬を撒いてもらったのですが駆逐は無理でした。
一時的には見なくなりますが、
時間が経てばまた小さいのがチョロチョロしていましたからね。
マスキングテープとかで隙間という隙間をふさいでも、
小さなやつらがどこからともなく出てきて壁を歩いていたり、
殺虫剤の撒きすぎで、やつらより先に自分が死にそうになったり……。
おかげでこの部屋ではまったく心が休まりませんでした。

 

リフォームされた物件だと、なかなかいるのかいないのか見つけにくいのですが、
ここをチェックしておけば良かったと思った場所が。
それは洗面台の下というか裏。
茶色く汚れていたりすると怪しいです。
そのほかにはクローゼット、押し入れのところもポイントかもしれません。
(扉の裏とか、上の角の部分とか)
ゴミをチェックするのも1つの手。
空き缶を出す場所とかに対G用ゴキスプレーやバ●サンの缶が捨てられていたら、
出るということなので気を付けて。

 

もしそんな物件(とくに茶色がいるところ)にあたってしまったら……、
家電やメンタルがやられる前に再引っ越しすることをおすすめします。

クッションフロアには気を付けて!

すっかり更新が滞り次に何を書こうか忘れてしまったので、
今回は部屋の床材について書いてみたいと思います。

 

部屋によっては床がフローリングだったり、畳だったり(あまりない?)、
クッションフロアだったり色々とあると思うのですが、
その中でとくに注意が必要なのがクッションフロア。

 

何が注意なのかって、色移りしますよ。ってことなんです。

 

私の場合は、濃い色の家具だったのですが、まぁ綺麗に色が染み付きまして。
ネットで落とし方を見て色々試してはみたものの、
結局、何をしても取れませんでした。
この時の部屋は張り替え料金などは請求されなかったので良かったのですが、
これを見たときはすごく焦りましたよー。

 

濃い色の家具だけでなく、多分、色の濃いビニール製のものやプラスチック製品のも色移りする可能性があるので気をつけてください。

 

ホームセンターとかでも、クッションフロアの場合は脚立の足の部分(滑り止めのところ?)が色移りするから気をつけてって書かれていますしね。

 

不動産屋も十人十色

新居の話の前に不動産屋について少し書き残しておこうかなと。

部屋を探すに当たって何軒か不動産屋を巡ったのですが、
本当に対応は色々でした。

 

●現地待ち合わせOK
人によると思いますが、この日はその物件だけを見て終わり。
とくに追加提案を受けることはなかったです。

 

●店に行くと、内覧を申し込んだ物件がなく、違う物件を紹介される。
「決まってしまって~」と言われました。
帰ってその物件を検索してみたら、普通にネットに載ってましたけどね。
俗に言う”釣り物件”だったんでしょうね。

 

●申し込みをして1ヵ月くらい経って連絡をしてくる
物件を決めたあとに連絡が。遅いって。

 

●問題物件だということをやたらと遠回しに説明
「ここらの相場を知ってますか?」に始まり、本題に入るまで15分くらいはかかった。相場知らなくてすみませんでした。単刀直入に言ってください。


●お客さんが帰ったあと、その人をバカにしたような発言をする
まだ客が店内にいるよー!

 

などなど。

全体的に若い人が多かったので、言葉使いを含めチャラいな~っていう印象でした。
そうじゃない年齢の方もいましたが、うんちくがすごくて。
うんちくを通りこして、説教してる?バカにしてる?って思うことも。
あと、女性であれば同性の方がいいかもしれません。
内覧時、同性ならではの視点で見てくれ、虫が苦手といえば出そうかどうかを一緒にチェックしてくれていたり、「ここは○○が付いてないけど大丈夫ですか?」と教えてくれたり、家主さんと家賃交渉をしてくれたり、割と積極的に動いてくれる印象でした。

一方の男性は、チャラいか、うんちくかっていう印象のみ(笑)。
内覧の際にパーキングに止めないことが多く、駐禁を気にするものだから気を使って早めに切り上げてしまったり…。……あれ? 良いところなし……??
とはいえ、人によると思うので良い営業さんもいると思います。

あと、これは私の場合ですけど、
不動産屋に行くと平均3時間は取られました。
内覧を希望した物件以外のものも出してくれるので、それを見るのに時間がかかるという感じですかね。

 

Let’s物件探し!

前回から日が経ってしまい、次に何を書きたかったのかを忘れてしまった…。

 

そうそう引っ越し話!

 

引っ越しを決意し、まず条件をあげていったんですよ。

●吉方位
(気にしなきゃいいのに気になって見てしまい、結果移動範囲が狭まる)

●ガスコンロでキッチンが使いやすいところ
自炊するのでね。

●鉄骨じゃないところ
隣人の声が聞こえるのは嫌。

●家賃が今まで住んでいたところより安い

 

……という具合ですね。

それでまず大手の賃貸探しサイトで探し、内覧を申し込み。
色々と見て回ったのですが、当然ながらどこも一長一短で。

●ガスコンロだけど、デザイナーズでシンクが小さい
(フライパンをどうやって洗うの?っていう大きさで、こういう物件がわりと多かった)

●キッチンが使いやすそうで部屋もまぁ広いけど鉄骨

●部屋にでかい梁があって圧迫感がある

●全体的になんか暗い

●ほぼ希望条件をクリアしているけど家賃が今より上
(ネット代無料だったけど、共益費や水道代を入れるとオーバー)

●分譲賃貸なのに相場より安めだったけど、隣人に問題あり
(相場より家賃が2万ほど低かったりすると、だいたい何かしらあるらしいです。問題のある人が近くに住んでいるとか、会社の寮代わりに使っていて新入社員が入るまでの契約になるとか、事故物件とか……。たまに例外もあるようですが、ほぼ何かしらあるみたい)

 

10件以上の物件を見てもなかなか良いと思えるところがなく、
引っ越しを来年までやめようかと思っていたら、
とある不動産がいいところを紹介してくれました。
(この時は本当に良いところだと思ったんだけどなぁ)

新天地へ!~引っ越しの理由~

blogを始めようと思ったきっかけの引っ越し。

私は地方から都会に出てきまして、2つ目に住んだ家にながーく住んでいました。
駅近1Kの角部屋で日当たり良好。
家賃はやや高めでしたが住み心地はなかなか良く、
気が付けば10年近くそこに住んでいました。

なのに、なぜ引っ越しをしようと思ったのか。

家賃を下げたくなったのと、周りの環境が気になってきたから。
この2つが大きな理由です。

ある日、なんとなく引っ越したいなーと思いつつ賃貸サイトを見ていて、
自分の住んでいるところの他の部屋の家賃が1万くらい低く出ていたのを発見。
それでもやもやっとなっていたところに、
しばし空き部屋だった隣におじさんが入居してきました。
壁が薄いこともあり、おじさんの咳払いがよく聴こえるんですよね……。
加えて、この方がヘビースモーカーだったのか相手がベランダの窓を開けると
風の向きによってムワっとした不快な臭~い匂いが部屋に入ってくるんです。
玄関を開けていることもあったのですが、やはり廊下に嫌な匂いが……。

私、匂いに敏感なので本当にダメなんです。

 

さらに、マンション1Fに居酒屋さんが入ったことも大きかった。
ランチもするお店だったので、休日に窓を開けていようものなら
魚を焼く匂いだったりが部屋に入ってくるんですよね。
天気が良い日でも匂いで洗濯物が台無し。

それでも割りと気に入っていた部屋だし、面倒臭がり屋の気質もあって
おじさんが引っ越さないかなと思いながら2年くらい我慢していたのですが(笑)、
ある日唐突にものすごく嫌になり引っ越しを決意するわけです。

しかし、この引っ越しに落とし穴があったとは……ね。