ホテル記録

いつかやろうと思っていた宿泊施設の記録。

過去、いろんなところに宿泊したので、個人的な一言感想を書いてみる。

●東急ステイ新橋　★★★★
ちょっと場所に迷ったホテル。正直、その記憶が強くて他の印象が……でも、全体的にキレイで不満はなかったと思う。

●東急ステイ水道橋　★★★★★
一時期、毎年ここに宿泊していたくらい、気に入っていたホテル。部屋によっては洗濯機付きなので、着替えを多く持っていかなくてもいいのがよかった。
キレイだったし、フロントの方の対応もよくて、個人的には東急ステイ系列のホテルに外れはないのでは？と思っている。

●シェラトン都ホテル東京　★★★★★
多分、アップグレードしてくれたはず。その広さに友達とテンションが上がった覚えが。古いホテルではあると思うけど、改装されていて、きれいでいいホテルでした。

●フレックステイイン飯田橋　★★▲
ホテルというより、雰囲気はマンションみたいな感じ。フロントでアメニティをもらえ、キッチンには調理器具と食器もあったので、長期滞在向きかも。スーパーもすぐ近くにあったと思う。消臭剤の匂いなのか、廊下がちょっと苦手な臭いだった。

古着リサイクル

衣替えで不要になった服が出た場合、住んでいる地域の回収日に出す人の方が多いのかな。

個人的には、不要になったとはいえ、ゴミをあさられたくないっていう思いが１つ、まだキレイで着られるっていうのもあるので、割と様々な方法を使っています。

ユニクロ、GUは自社の商品を回収しているので、他社の服がない時はそこへ。

たくさんある場合は、H&M。
ブランドを問わず回収してくれ、一袋につき確か500円オフのクーポン券をくれる。

店員さんに声をかけるのが面倒な時は、ZARAへ。
こちらもブランド問わず回収してくれるうえ、店内に回収用ボックスがあるので、そこにポイって入れて終了。
H&Mみたいにクーポン券をくれるとかはないけど、声掛けをしなくていいのが楽だから好き(笑)。

キレイでまだまだ着られそうな服、靴やカバンは、大丸へ。
回収ボックスが設置されているほか、半年に1度、「エコフリサイクルキャンペーン｣という回収をやっていて、1着につき1枚ショッピングサポートチケットをくれるんです。
しかも、使わないチケットはチャリティーポストに投函することで、1枚につき100円を投函した団体先に寄付してくれるという。
なんだか良いことをした気分にもなれるから(笑)、タイミングを見ならが活用してます。

あとは、ワールドがやっている「エコロモキャンペーン」。
百貨店やショッピングモールなどでわりと定期的にやっていて、1着につき割引きチケットありだったはず。
ここもワールド製品以外の衣類でもOKで、ストールなども回収してくれます。

ブラは年に1度あるワコールの「ワコールブラ･リサイクル｣を活用。
メーカーを問わないので、ありがたいですね。

最近は上記の方法が多いけど、古着を回収しているところが少なかった頃は、送料はかかったけど、繊維リサイクルをやっているナカノ株式会社というところに送っていました。
古着の出し方相談コーナーもあるから、受け付けている物が分かりやすかったので、けっこう活用していました。

※現在、新型コロナの影響で、回収をストップしているところもあるので、実施しているのか各自で調べてください。

メルカリっていう手もあるけど、ブランド服っていうわけでもないし、何より出品→やり取り→梱包＆配送というのが面倒なのでしない(笑)。
面倒臭がりなので、潔く(？)手放したくて。

これらの方法を駆使して服を減らしていった結果、かなりすっきりとしたクローゼットになりました。

続々々パーソナルカラー

パーソナル診断の結果、ブライトサマー、クールサマーの色が似あうことが判明した前回。
(ベストカラーとして出してもらった色を見ると、ブライトサマーがメインっぽい)

日常使っているコスメの色合いも見て頂き、リップはもう少し明るめのほうがいいとは言われましたが、ほぼ大丈夫でした。
タッチアップしてからの購入でよかった！(笑)

ゴールドラメや黄みの強いもの、くすんだ色がダメなのも納得。
ブルベ夏の人におすすめと言われるコスメを買っても似合わないものがあったので、16分割が知れたのは大きな収穫でした。
私はブルべ夏向きのコスメでも濁色はいまいちで、
例えば、同じようなパープル系のチーク『キャンメイク パウダーチークスPW39』と『セザンヌ ナチュラルチークN14』ではキャンメは少し白浮きし、セザンヌはいい感じになるという具合。
服とコスメだとまた違うので、そこは試行錯誤が必要かなと。
まぁ、コスメはタッチアップできるものはして、服は試着すればいいのですが(笑)。

4シーズンの印象も分かったのはありがたくて、使い分けができるなと。
普段はサマーのカラー、会議などがある日は強く見えるウインター(笑)、ぼんやりした印象にしたい時はスプリングみたいな(笑)。
そして、顔がとてもくすんでしまうオータムは避ける！

診断してくれた方曰く、若い時は何色でも着こなせるけど、年齢を重ねるとごまかしがきかなくなるとのことだったので、見てもらってよかったです。

続々パーソナルカラー

まだまだ終わらないこの話(笑)。

断捨離で出番の少なかった秋色の服たちを手放し、青や白、黒、グレーといった出番の多かった服で生活していた中、やっぱり似合う色をちゃんと知りたいと思い、今度はネットで見つけた個人でパーソナルカラー診断をやっている方のところへ。
ここは骨格診断などもしてくれるところだったのですが、その時は興味がなかったので、カラー診断のみで受けました。
(今さら骨格診断なども受けておけばよかったと思っている)

そこは窓から入る自然光診断ではなく、専用の照明を使って診断。
個人的に人に会うのは照明下が多いから、自然光じゃなければ！というのはなかったので、特に不満はなかったです。暖色の照明でもなかったし(笑)。
最初に、以前にこういう診断を受けたことはあるのか聞かれたけど、先入観を与えたくなかったので、初めてのふりをして、パーソナルカラーの説明を聞く(笑)。
ただ、某百貨店で診断してもらった時と違ったのは、当時はスプリング、サマー、オータム、ウインターの4分割だったのが、さらに細分化(16分割)され、人によってはセカンドもあるという話を聞けたのは良かったかなと。
結果として、16分割で見てもらえたのは良かった！
なぜなら、例えば同じスプリングでも似合う色が微妙？に違ったりするので、”スプリング人向き”と紹介されているものでも似合う、似合わないが発生するから。
ここを知れたのは大きかったです。

さて診断はというと、最初にオータムのドレープからスタート。
スプリングから始まると思っていたら、秋からだったので何だろうと思っていたのですが、たぶん、最初に会った時、服装から合うシーズンは何となくわかっていたのでしょう。
確か順番は、秋→春→冬→夏だったはず。
いや、秋→冬→春→夏だったかな？
とにかく最初は秋で最後は夏だったのは確実です。
鏡を見ながら顔色の変化を見ていたんですけど、合うものが分かったあとに確かもう1度、オータムのドレープを当ててくれたはずで、その時の顔のくすみっぷりがゾッとするくらいすごかった……orz
結果として、オータムは4分割の中で一番ダメなシーズンでした。
(オータムと信じて過ごした数年って一体……orz)

スプリングは顔がボヤける、ウインターは悪くないけどキツイというか強い感じになるということで、全体的なバランスでよかったのはサマーらしく、サマーに決定。

大元が判明したあと、さらに細かく合う色を見てくれ、クールサマー、ブライトサマーという結果になりました。
セカンドは言われなかったので、なかったのかも。
で、似合う色のドレープを出してくれたのですが、似合うとされる33色のうち13色が青系(笑)。
圧倒的な差がありつつ次点は紫系やピンク系で、緑系は3色、黄色系は2色とかで、茶系やオレンジ系に至ってはゼロでした(笑)。

続パーソナルカラー

パーソナルカラーの話の続きです。

ベースメイクに関しては、ポール&ジョーの下地とNARSのリフ粉で解決。
アイシャドウは試行錯誤が続きましたが、茶色系ではなくピンク系に変更。
チークなども買う時にタッチアップしてもらうことで、失敗することはほぼなくなりました。

なぜほぼかというと、正解が分からなかったから(笑)。
何が似合って、何が似合わないかがよく分からなかったんですねー。
そもそも、よくイエベ、ブルべの見分けに使われる「ゴールドとシルバーのアクセサリーのどちらが似合う？」というのすらも分からなかった(笑)。
腕の血管での見分けもよく分からない。
シルバーもゴールドも両方つけていたし、どらちも変だとは思わなかったから。

さて、メイクがなんとなく見えてきたところで、服も徐々に見直す方向に。
そのきっかけになったのは、ある日の通販で買った白い服。
真っ白のものだと思っていたら、実はアイボリー系で。
着てみたところ、なんか似合っていなかったんですよね。
そういえば、ベージュ系の服も似合っている子に比べるといまいちだったし、某百貨店での診断後、ボルドーやマスタード色など、買いそろえた秋タイプっぽい服の出番は多くはなく。
よく手に取って着ていたのは白、紺、青、黒、赤、紫、グレー系。
それで、メイクと同じく何か違うのかもと思い、家にある様々なカラーの服をドレープ代わりに当ててみて、色の変化をなんとなく観察してみることに(笑)。
正直、よく分からなかったけど、ちょうど断捨離をしていて、服も減らそうとしていたところだったので、着用率の低い服を手放していくと、秋色系の服はほぼ全滅してしまいました(笑)。

続く。

緑色の臭いやつ対策

先日、「カメムシ大発生で兵庫県全域に注意報」というニュースを見ました。

カメムシ……ゴキと同等くらいに無理な虫です。
刺したりはしないけど、なんせ臭い！
網戸の向こう側にいる奴をデコピンで弾いただけで、あの何とも言えない臭いを放つ。
外履きスリッパの下に潜んでいるのを知らずに踏んだ時の悲劇といったら……！
感触、臭いのWパンチはおぞましすぎた！
(神戸新聞のニュースサイトの記事によると、皮膚炎を起こすこともあるそう！迷惑！)

来ないでくれたら一番いいのですが、奴らには羽根がある。
ゴキといい、カメムシといい、なぜ飛ぶのだろう……。

さて、カメムシ対策として、ハッカがいいと言われていますが、実際のところどうなのか。

これ、効き目ありました。

私の場合、ハッカ油と水、無水エタノールを混ぜて作った「ハッカ水」を使用。
無水エタノールがなかった時は、ハッカ油と水を混ぜたものだけでも十分いけました。
(使用前は一応、ハッカ油と水が混ざるようにシャカシャカ振ってる)
ハッカ油は、｢北見のハッカ油｣やドラッグストアなどで売っているハッカ油を使いましたが、ハッカ油ならどのメーカーでもいいのかも。

そもそもこのハッカ水を作ったきっかけは、ハト除け対策だったんです(笑)。
ベランダにやってくるハトをどうにかしたい→ネット情報によるとハッカの匂いが苦手らしい→余っているハッカ油をどうにか消費したい、という思惑が重なり作ったという。

で、ハッカといえば虫よけにも効果があるといわれていたので、ある日、カメムシの姿を見つけた時、少し離れた場所からハッカ水を振ってみたんです。
すると、どうでしょう。

嫌だったのか、逃げたんですよ!!!!（歓喜！）

網戸に向かってきていたのに、踵を返して反対方向へ。
別の日に見つけた奴は、振った瞬間、パニックになったように飛び回ってどこかへ。
(この時は、飛ばれて自分もパニックになったけど……)
加えて、カメムシ避けの製品を買ったという人に、その薬剤からハッカ系の匂いがするか聞いたところ、｢する」という返答を得たので、効果をさらに確信。
それからというもの、発生しそうな時期にはベランダや網戸など、いたるとことに振りまくっています。
ただ、自作のハッカ水の効果はあまり長くないと思われるので、こまめに振りまいたほうがいいかも。

ちなみに、なぜハッカ油を持っていたのか。
これ「引っ越し」で書いたゴキがでる家でのゴキ対策に買ったものだったんですよ(苦笑)。
ゴキにはハッカや柑橘系の香り、ベチパーなどが効くというのをネットで見て、各オイルを購入。
香辛料のクローブや唐辛子など、忌避できると言われているものを買っては試していたんです。
匂いで出なくなれば……と思って色々と試した結果、

惨敗だった……。

外から入ってくる黒くて大きいやつには効くかもしれませんが、建物全体に住み着いた小型の小さいやつ(チャバネ)には効果なしでした。

何色が似合う？

今では割とおなじみのパーソナルカラー。
人それぞれ似合う色があるらしい！というので、
ちょうど流行りだしたくらいに1度、
そして去年また行ってみたので、そのことを書いてみる。

最初に行ったのは数年前、某百貨店がお手軽な金額でやっていた頃。
すっぴんでという条件があったのかは忘れたけど、事前にどういうことをするのか調べていたので思い切ってノーメイクで某百貨店へ。
眉毛くらいは書いていたかな (笑)。
某百貨店では春、夏、秋、冬という4シーズンカラーガイドをやっていて、それぞれのドレープを当てて顔色の変化を見てくれたのですが、確か店内の暖色の照明の下でやったはず。
それも関係していたのか、判断する人が迷う、迷う(笑)。
どれで迷っていたのか忘れたけど、最終的に下された判断は「秋」でした。

当然、疑うことなくその診断結果を受け入れ、
｢秋」の人が似あうとされる色の洋服やコスメを購入。
色々と揃えていったんですねー。
イエローベースのオータムの人として過ごしていたのですが、
年齢を重ねていくにつれて違和感が。
ブラウンやベージュメイクをすると、すごく疲れて見える！(笑)
肌もくすんで見えるから、「ナニコレ？」って。
歳も重ねてきたからなぁと思っていたけど、メイクを落としたらそこまででもない(笑)。
だから、標準色を選んでいた下地やファンデーションの色味があってないのかな？と思い、コスメから見直すことに。
メイクにあまり関心はなかったから、何となくプチプラでイエベに合うとされるものを買っては試すというのを繰り返していたんですよね。
それを繰り返し、しっくりいかない迷走の日々が続く中、
プチプラとはいえ、塵も積もればデパコスが買える値段になっているじゃん！
という思考になったので、タッチアップしてもらえるところに行くことに。
そこでひとまず合う色の下地を手に入れ、ベース問題は解決。
でも、まだ自分に何色があうのか分からず、ファンデを悩む中で遭遇したのが、
NARSのライトリフティングセッティングパウダー(リフ粉)。
いいファンデーションが見つかるまで、下地とリフ粉、コンシーラーでいいやと思い、ファンデなしのメイクに変更。
そしたら、黄ぐすみが……消えた……!?
となったので、今でもこの組み合わせで生きてます(笑)。